事業本部長メッセージ


サイコム・ブレインズ事業本部
事業本部長
勝 幹子
「研修」と聞いて、わくわくと前向きな気持ちになる方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?どちらかというと「面倒だな」「厄介だな」と身構えてしまう方が多いのではないでしょうか?人間はだれしも今よりもっと良くなりたい、成長したいという欲求を持っており、そのための学びは本来、充実感があり楽しいものであるはずです。しかし、学校や会社を経て強制や競争が絡むことで「学び」が楽しくないものになってしまっているのが現状です。
「サイコム・ブレインズ事業本部は『Enjoy Learning Journey』をビジョンに掲げ、学びに楽しいという感覚を取り戻すことで、社員育成の効率向上を目指します。」
近年、育成プログラムに関連して増えているご要望は「社員が主体的に学べるしかけ」と「具体的で、実務で使える内容」です。我々は、育成プログラムのさまざまなプロセスにおいて、学んだことが「実務で使える」 と学習者自身が感じられるようにすることで、自然と学びが楽しくなり、「主体的に学ぶ」ようになると考えています。これがLearning eXperience Design、つまり学習体験の設計です。
現在は情報過多の時代です。学ぶための情報は書籍や会社が用意する教育動画のみならず、 YouTube等SNSでいくらでも手に入ります。今の社会人に必要なのは、これらのコンテンツから効率よく必要な情報を吸収し、それを実務でどう活かすのかについて仲間同士で話し合ったり、講師からアドバイスをもらったり、実践のシミュレーションをしたりといった活動が体系的にデザインされているもの、つまり、情報の海から出発し、職場での実践というゴールに到達するまでの旅程表なのです。
我々は、「学び」のデザイナーとして、企業それぞれが目指したいゴールをお伺いし、旅程表を作る役割を担っています。旅程表に組み入れるコンテンツについての知識はもちろん、コンテンツをどう組み合わせるのか、旅程の長さはどうするのか、コンテンツとコンテンツをどうつなぐのかといった導線のデザイン、つまり学習体験の設計についてのコンサルティングが今後より重要になってくると認識しています。
そして、より良い「旅程表」には、「楽しい」要素もふんだんに入っています。我々自身も常に楽しさを追求する姿勢を忘れず、多くの社会人が楽しみながら学び、成長する、そんな社会の実現に貢献したいと願っています。